8月17日(金)公開のスタジオコロリド初の長編アニメーション映画のメイキングセミナーの開催が決定しました!
石田監督、アニメーターの栗崎氏、デジタル制作とオフライン編集を担当した増田氏の3名をお招きしスタジオコロリド流のデジタル作画やAfter Effectsを使用した撮影など、ご紹介いただきます。
さらにアドビ システムズ大倉氏による最新のアドビ製品紹介も予定しております。
開催情報 | |
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開催日時 | 2018年8月29日(水) 16:00~18:00(開場15:30) |
会場 | 秋葉原 UDX Theater(アクセスはこちら) |
参加費 | 無料※事前登録制 *申込多数の場合は抽選 |
対象 | アニメ、エンターテイメント業界に従事している方 アニメ業界を目指す方 デジタル作画などの技術に興味のある方 アドビ製品をお使いの方、これから使用したい方 など |
主催 | ボーンデジタル |
協賛 | アドビ システムズ 株式会社 |
「夜は短し歩けよ乙女」、「有頂天家族」など、数々のベストセラー作品をもつ森見登美彦の「ペンギン・ハイウェイ」(角川文庫刊)。少年の一夏の成長を独特の世界観で瑞々しく描き、多くのファンに支持され続けている作品が、気鋭のアニメーション スタジオ・スタジオコロリドにより、この夏アニメーション映画として生まれ変わります。
監督は、大学在学中に発表した「フミコの告白」(09年)で国内外の賞を多数受賞し、 劇場デビュー作品となる短編アニメーション『陽なたのアオシグレ』(13年)でも第17回 文化庁メディア芸術祭にてアニメーション部門の審査委員会推薦作品に選出される など、アニメーション界で今最もその才能に注目が集まるクリエイターの一人、石田祐康氏。
また、キャラクターデザインを、『台風のノルダ』(15年)で第19回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞を受賞した新井陽次郎氏が担当。
無限の可能性を秘めた少年の瞳を通して描かれる、“果てしない世界の謎”と“冒険”。
新世代の才能と、日本屈指の実力派スタッフ・キャストが集結し、鮮やかに描き出す “心弾む青春ファンタジー映画”が、この夏誕生します。
※公式サイトより引用
北 香那 蒼井 優
釘宮理恵 潘 めぐみ 福井美樹 能登麻美子 久野美咲
西島秀俊 竹中直人
原作:森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』(角川文庫刊)
監督:石田祐康
脚本:上田 誠(ヨーロッパ企画)
キャラクターデザイン:新井陽次郎
音楽:阿部海太郎
主題歌:「Good Night」宇多田ヒカル(EPICレコードジャパン)
制作:スタジオコロリド
製作:「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
配給:東宝映像事業部
1988年、愛知県生まれ。
京都精華大学在籍中の2009年に発表した自主制作作品『フミコの告白』が第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞ほか数々の賞を受賞。2013年には『陽なたのアオシグレ』にて劇場デビュー。2018年夏、スタジオ初となる劇場長編作品『ペンギン・ハイウェイ』で監督を務める。
代表作
【劇場】
【ショート作品】
ペンギン・ハイウェイではアニメーターを担当。スタジオコロリド所属。
コロリド内外でデジタル作画の指導や講演を行っている。
ペンギン・ハイウェイではデジタル制作とオフライン編集を担当。スタジオコロリド所属。
アドビ システムズ 株式会社
アドビの全製品を網羅しているスペシャリスト。
PhotoshopやIllustrator、InDesignを始め、全国各地で年間200回以上、アドビ製品を最新バージョンから、裏技まで常にユーザー目線で紹介。そのセミナーのテクニックは、様々なデザイナーのヒントになっており、非常にわかりやすいセミナーだと、定評有り。
当日の講演内容です。
講演順番は変更になる場合がございます。
Adobe Photoshopをはじめ、Adobe XD、Adobe Dimensionといった最新のアプリ、Creative Cloudライブラリなどアニメ・動画編集に役立つ便利な機能たちをご紹介いただきます。
今回の映画内でも全面的に使用されているデジタル作画フローをご紹介いただきます。
『ペンギン・ハイウェイ』内で活用された撮影テクニックをご紹介いただきます。
申し込み受付を終了しました。
8月22日(水)を目処に受講票を配信いたします。
※本セミナーは申し込み多数のため抽選となりました。当落は全員にご連絡いたします。