Acrobat DCの機能紹介

Acrobat DCをご紹介します。

既にCreative Cloudをご契約中の方はデスクトップツールを開くとAcrobat DCのアイコンが表示され、アップデートが可能になっているかと思います。

Acrobat XIとの併用はできませんが、アップデートをクリックすることで下図のようにAcrobat DCに変わります。

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アドビ社より提供いただいた新機能情報と自分で試した機能をご紹介します。

■アドビ公式Acrobat DC 機能紹介

 

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新しい環境、新しい働き方。

Acrobatが新しい概念で生まれ変わりました。
最新のAcrobat DCは、さまざまな文書業務を支援する強力なツールを備えているだけでなく、それらを時間や場所にとらわれずスムーズに実行できる環境を提供します。
刷新されたユーザーインターフェイス、新しいAcrobatモバイルアプリ、そしてDocument Cloudサービスとの連携により、Acrobatのパワーをデスクトップからモバイルにまで拡張。
いつでも、どこでも、どのデバイスからでも、一貫した操作でドキュメントを思いのままに作成、編集、共有するこ
とができます。

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Acrobat_Pro

PDF文書を最大限に活用するためのトータルソリューション

Acrobat Standard DCの全ての機能に加え、ビジネスプロフェッショナルのためのより高度な機能を備えた、
最もパワフルで信頼性の高いオールインワンPDFソリューションです。

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Acrobat_Standard

信頼性の高いPDFを作成、簡単に編集および署名

新しいDocument CloudサービスとAcrobatモバイルアプリが統合され、PDFの作成、編集、共有、署名、
書き出しなどの機能を、PCやモバイルデバイスから利用できます。

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Acrobat_Reader

PDFの表示、コメント、署名を様々な環境で実現する無償アプリケーション

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Acrobat_DC_mobile

PDFの作成、編集、コメント、署名などAcrobatの機能をモバイルデバイスで実現
※ Acrobat DCユーザーの方は、App StoreまたはGoogle Playから無償でダウンロードできます。

 

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刷新されたユーザーインターフェイス

見やすく、わかりやすく、使いやすい。
モバイルデバイスでの閲覧性と操作性も考慮した、シンプルで直感的なユーザーインターフェイス。
デスクトップでもモバイルでも、必要な文書やツールにすばやくアクセスし、あらゆる作業を同じ操作感で違和感なく実行できます。

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場所やデバイスを問わず作業を継続
AcrobatとDocument Cloudの統合により、どこからでも作業を継続できます。
新しい「Mobile Link」機能を使って、作業中のドキュメントをクラウドに保存、同期させることで、どのデバイスからでも最新のファイルにアクセスし、コメントや編集、署名などを行うことができます。

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デスクトップまたはモバイルで追加、保存したコメントや編集内容は、クラウド上のドキュメントに自動的に反映されるので、いつでもどこでも同じファイルを使って作業を継続できます。

 

Microsoft SharePointとの連携強化

ドキュメントの保存、同期、共有に、Microsoft SharePointを利用することも可能です。
Acrobatから企業のSharePointアカウントに接続し、ファイルにアクセスしたり、編集を保存したりできます。

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デバイスのカメラからPDFを作成

Acrobat DCモバイル版の新機能「カメラからPDFに」を使用すれば、モバイルデバイスがポータブルスキャナーに早変わり。カメラで撮影した紙の書類、雑誌、ホワイトボードの内容をすばやくPDFに変換。画像のゆがみや余白を自動で補正し、業務に活用できるドキュメントをすばやく作成できます。

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スキャンした紙文書からPDFを作成

紙文書をスキャナーで読み込んで、テキスト認識やゆがみ補正を自動的に実行しながら、検索可能なPDFに1ステップで変換できます。スキャンされた既存の画像ファイルを読み込んで、テキスト認識や補正を行うことも可能です。

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「スキャン補正」では、読み込んだスキャン文書のテキスト認識、角度調整、トリミング、通し番号の設定などが簡単に実行できます。

 

認識されたテキストの修正

テキスト認識の実行後に、エラーをチェックしてすばやく修正できます。
認識エラーと思われる箇所がハイライト表示され、順次確認しながら正しいテキストに修正することができます。

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スキャン文書を編集(Proのみ)

スキャン文書を自動的に解析し、編集可能なドキュメントに変換することができます。
認識されたテキストを直接編集したり、画像を置き換えたりして、最新の資料に作り変えることができます。

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フォームの記入と署名が、どこでも簡単に

スキャナーやモバイルデバイスのカメラから取り込んだ紙のフォームを、ゆがみを自動補正しながら、入力可能なPDFにすばやく変換できます。自動入力機能により、モバイルデバイスでもフォームへの入力と署名が簡単に行えます。

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PDFの編集がさらに簡単に

元文書のレイアウトや書式を保持したまま、PDF上でテキストや画像の編集が行えます。
編集機能が強化されたことにより、WordやPowerPointで設定された箇条書きや文字列の折り返しなども保持され、テキストの編集がより簡単に行えるようになりました。

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編集可能なOfficeファイルに書き出し

フォント、書式、レイアウトを保持したまま、PDFをWord、Excel、PowerPointのファイル形式に書き出せます。Officeアプリケーションで開いた際に、情報の再入力や書式の再設定は不要。そのまますぐに編集を開始できます。

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Adobe Acrobat X サポート終了のお知らせ

Acrobat X Standard/Proのサポートが2015年11月15日(Adobe Readerは11月18日)に終了いたします。サポート終了後は、テクニカルサポートや、セキュリティアップデートの提供が行われません。Acrobatを安心してお使いいただくためにも、最新版へのアップグレードを推奨いたします。

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■さっそく使ってみた(手描きが消せる)

Acrobatは普段それほど使用していませんでしたが、大幅アップデートということで気になる新機能を試してみました!
使用したのはCreative Cloudコンプリート版に入っているAcrobat Pro DCです。

手描きの文字が消せるというので早速絵を描いてスキャナで読み込みました。
※特に絵に意味はありません。

読み込んだ画像を開き、[編集]を選択します。

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[編集]をクリックすると画像が解析されます。

解析が完了すると下図のように枠が出現します。

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”いそいそ”と書かれた部分を選択します。
すると文字選択のアイコンに変わるのが分かるかと思います。

 

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文字選択する感覚で下図のように選択ができます。

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削除するとキチンと消えます!手書きの文字なのに。

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面白いので、隣の文字でも実験です。
ばらばら分かれているので、下図のように枠の端をつまみ伸ばします。

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こんな感じです。

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これで”い” と ”そ” が選択された状態になりました(たまたま?)。
”い そ”の間のスペースが不要なので、スペースを選択します。

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削除でスペースが無くなりました。

 

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余談ですが、このタイミングで文字を入力してみるとどうなるかというと・・・、
単純にシステムフォントで入力されます。

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一度システムフォントを削除し、最初の”いそ”を選択します。

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ペーストすると手書きがコピペされます。
(若干ずれているのは許してください)

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また、文字だけでなく画像を個別に選択して移動することも可能です。

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使いどころは分かりませんが、面白かったのでご紹介しました!

保存に関しては、今までのローカルだけでなく、Creative CloudやDocument Cloudに直接保存することも可能です。

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ぜひお試しください。
次にe-signに関してはご紹介します。

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■さっそく使ってみた(e-sign)

目玉機能の一つでもあるe-sign(電子サイン)機能が実装されました。
使用方法を知らない状態でテストしたので、その直感プロセスをご紹介します。
ます[フォームを準備]をクリックします。

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[署名フィールドを追加]アイコンをクリックします。

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すると署名ボックスが出現するので、必要な場所に置きます。

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[フィールド名]、[このフィールドに署名する必要があるのは誰ですか?]に必要な項目を入力および選択します。

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ちなみに[すべてのプロパティ] をクリックすると下図のような画面が立ち上がります。

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必要事項を入力し終わったら、編集画面を終了し[署名用に送信]画面に変わります。
先に署名フィールドを入れ、準備が完了しているので[送信準備完了]を選択します。

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PDFがアップロードされます。

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アップロードが完了するとサインをもらう方のメールアドレスを入力します。
複数名に署名を回す場合は、順番通りにメールアドレスを入力します。
今回は自分と隣のスタッフと社長でテストしました。

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まずは自分に承認依頼が届いたので、画面の案内に沿って入力します。
サイン完了。手書きサインも可能です。

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サインが完了すると次に署名が必要な人の所にメールで連絡が入ります。

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先ほどの画面の[この文章を管理]という項目をクリックすると、承認管理用の画面が表示されます。
現在どこで承認待ちになっているかが分かる仕組みです。
これは便利かも!

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署名が完了するとメールでも案内が届きます。

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ちなみに社長署名はまだもらえてないので、リマインダを設定。

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以上で今回のテストは終了です。

e-signに関しては上手く運用方法を見出すと業務管理に使用できそうな気がします。
パッケージ版やライセンス版では使用できない機能もあるので、全Acrobat DCで使用できるわけでな無いですが、既にCreative Cloudを導入されている方はぜひお試しください。

使用方法が間違っているということもあるかと思うので、ご意見等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

>>お問い合わせ

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